会社概要

会社概要

社名有孝プレス工業株式会社
事務所〒323-0815
栃木県小山市大字武井10-29
設立昭和26年3月23日
資本金10,000,000円
役員代表取締役社長 椎橋 太郎
取締役 
椎橋 安紀子
取締役 
椎橋 花子
事業内容
  1. 冷間鍛造部品の製作
  2. プレス部品の製作
営業品目
  1. 自動車部品
  2. 精密機械部品
  3. 公共事業部品
その他
主要取引銀行りそな銀行日暮里支店
常陽銀行小山東支店 
主要取引先
(敬称略)
(50音順)
株式会社 浅川製作所
株式会社 コーシン精工
株式会社 サトーラシ
有限会社 岡山製作所
株式会社 サンノハシ
その他

沿革

昭和25年 1月株式会社埼玉銀行(現株式会社 りそな銀行)殿の管理会社、
日新産業株式会社殿の一部を、有孝プレス工業所(個人)で借用し発足。
6月株式会社会田鉄工所(現アイダエンジニアリング株式会社)殿より
200tonf冷間鍛造ナックルプレスを購入、設置。
昭和26年 3月有孝プレス工業株式会社を、大谷正一(通称 有孝)が創立。(資本金500,000円)
4月営業開始。株式会社埼玉銀行本店殿より、日新産業株式会社殿の不動産、動産、の譲渡を受け、
自転車部品の製造販売と冷間鍛造部品の開発・製作を開始。
7月有孝プレス工業所(個人)清算完了。
昭和28年 1月朝鮮動乱による特需品バープトワイヤーポスト100,000本受注、完納。
昭和30年 2月日平産業株式会社殿より、対戦車地雷ケース25,000個受注、完納。
3月特需品キャタピラ22,000個受注、完納。
昭和35年 3月ブリヂストンサイクル工業株式会社殿のオートバイ部品製造。
昭和39年 3月東京都発明賞を受ける。
昭和43年10月栃木県小山市大字武井10番地に小山工場建設、開所。
昭和45年 5月資本金10,000,000円に増資。
昭和51年 9月アイダエンジニアリング株式会社殿と自動車部品オルターネーターの
新工法開発の共同研究、完成時、工法特許共同出願。
昭和53年 4月都市計画移転要請により、小山工場への移転増設完成。
昭和55年 4月埼玉大学機械工学部殿より、超精密冷間鍛造工法によるリニアベアリング開発の委託を受ける(新技術開発公団承認)
昭和60年 4月中国江蘇省大豊自工車飛輸工厰殿の自転車用フリーホイル冷鍛設備プラント建設。
昭和62年 4月小山工場に冷間鍛造プレスK-63(630tonf)を導入。
6月閉塞鍛造装置を開発し、製品の量産開始。
平成 4年 8月中国天津自行車飛輸厰殿に、冷間鍛造設備プラント建設。
平成10年11月小山工場にNCトランスファー付冷間鍛造プレスK1-1000(1000tonf)
及び自動重量選別装置を含む自動化システムを導入。
平成11年 9月小山工場にG棟(鍛造工場)増設。
平成12年12月高性能工業炉導入。(新エネルギー産業技術総合開発機構共同研究)
平成18年 2月ISO9001:2000認証取得。
平成20年 5月創立者 大谷正一 逝去により、椎橋安紀子が代表取締役を就任。
平成26年 10月東京工場閉鎖に伴い、本社を栃木県小山市武井10番地に移転。
平成27年 4月椎橋太郎が代表取締役を就任。
現在に至る。
平成30年 2月JISQ9001:2015/ISO9001:2015更新。